みなさんこんにちは!札幌市のオフィス・ハウスクリーニング【キレイな手】です!
秋になり、少しずつ冬が近づいていますね。これからの乾燥しやすい時期は加湿器が必需品です。
乾燥しやすい地域や北海道では、一家に一台と欠かせない家電製品です。
しかし、必要以上に加湿しすぎると【カビ】が発生してしまいます。
そこで今回のブログでは、特にカビが発生しやすい2箇所についてお話いたします!
①浴室
浴室は季節問わず、お湯を使用し蒸気が発生するため常にカビができやすい箇所です。
その中でも、浴槽についてるエプロン内・ゴムパッキン・膝より下の壁・換気扇の中はカビが繁殖しやすいと言われています。
何故かというと『普段の掃除で手が届かない・石鹸カスや汚れが付着しやすい』からです。
特に、ゴムパッキンの黒カビが厄介です。
通常、新品のゴムパッキンはカビ防止剤が塗り込まれており、その効果は2年ほど続きます。
ですが、時間とともに効果は薄れていくので、しばらく放置してしまうといつの間にか黒カビが付いてしまうのです。
黒カビが付いてすぐであれば、市販のカビキラーなどが有効なので一度試すのもありです!
しかし、経年とともに長い間黒カビが付くと、ゴムパッキンの奥へ奥へと繁殖するため洗剤が届きずらく死滅できない状態になってしまいます。
以前にお客様宅で、奥に入り込んだ黒カビが落とせずとても悔しかったです…!!
『なぜあんなに奥に入っていくんだ…』と悲しくなりました。本当に悔しい……!!(´;ω;`)ウゥゥ
弊社では、カビにしっかりと洗剤を密着するように作業し限界までカビを撃退します!!
②エアコン
近年、北海道でも猛暑が続きエアコンを購入されるお客様が多くなってきました。
エアコンも正しく使用しメンテナンスしないと、カビや埃・PM2.5などが付着したまま家中に風と共に送ることになります。
その結果、肺炎・アレルギーなどにも繋がると言われています。
そのようにならないために、これからメンテナンスポイントを2つご説明したいと思います。
ポイント1:フィルター
まずは簡単に外せるフィルターです。外側のエアコンカバーを開けるとあります。
簡単に外せるように設計されているので、もっとも使う夏季は、できれば10日に1回外して埃などを落としてください。
(水洗いできるタイプが多いので説明書を確認してから行うといいです◎)
ポイント2:熱交換器と送風ファン
次は、熱交換器と送風ファンの部分です。
こちらは、正直知識や経験がない状況でメンテナンスしてしまうと故障の原因になりますので、取り扱いには注意が必要です。
近年、熱交換器の部分に市販で販売されているエアコン洗浄スプレーを吹きかけて火災になってしまったとニュースにもなりました。
基盤にスプレーをかけてしまったのが原因です。しっかりと、養生などをしないと危険なので要注意です。
送風ファンですが、実はこちらが黒カビが付きやすい箇所になります。
こちらの洗浄も水を受ける養生シートがないと家中水浸しになってしまいます。
カビ臭い・普段より冷えずらい・暖まりずらいなど異変があった際は、ぜひ当社へ一度ご連絡ください!
弊社は、分解する場所・分解しなくても必要ない場所をしっかりと把握し、機械へのダメージを最小限に減らして高圧洗浄機で奥までキレイにします!
また、専門の洗剤で汚れ(カビ・油汚れ・ヤニ汚れ・埃など)を落としキレイな空間をご提供いたします!
これからの時期、先ほどお話しした通り加湿器を使用する機会が多くなります。
エアコンの下や近くにはなるべく加湿器を設置しないようにすると黒カビの繁殖も抑えられます!
年末掃除や定期清掃もお任せください!
年末に向けてお掃除する機会も多くなると思います。
お掃除する中で、『仕事が忙しくて時間が取れない…』『体力的にお掃除できない…』『掃除したけどなかなか汚れが落ちなくて困った…』『エアコンやレンジフード(換気扇)を分解して掃除できない…』などございましたら是非当社へご相談ください!!
また、キレイな手では、個人のお客様へのご対応はもちろんのこと、クリニックやオフィス、介護施設の定期清掃も行っております。
ハウスクリーニング士の資格を持つ専門スタッフが、汚れの状態を確認し、適切な対応をご提案いたします。薬剤などの特殊な汚れも、ご自分では諦めていた経年による汚れも、まずはお気軽にご相談・ご依頼ください!
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