みなさんこんにちは!札幌市のオフィス・ハウスクリーニング【キレイな手】です!
寒い冬が終わり、北海道も暖かい空気に包まれる時期になりましたね。
窓を開けての空気の入れ替えもしやすくなる季節です。
ただ、すぐに窓を開けると使っていない間に溜まった汚れが空気と共にお家に流れてくる恐れがあります。
窓を使った換気を行う前に、窓や網戸の掃除をしておくのがおすすめです。
けれども、窓や網戸の掃除は普段から頻繁にするお掃除ではありませんよね。
特に網戸の掃除は勝手がわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は網戸を窓から外さなくても出来る簡単な掃除方法を3つご紹介します!
ご自身に合った方法を見つけてみてください。
①掃除機✖️新聞紙で簡単お掃除
まず一つ目はどのご家庭にもある掃除機を使ったお掃除方法です。
用意するものは3つ!
・掃除機
・新聞紙(ビニール袋でも可)
・ガムテープ
1.網戸の外側に新聞紙を貼り付ける
ここで注意するのが、新聞紙を貼る場所です。
網戸掃除は上から下の順で行うのが基本。
一度に網戸を覆えない場合は上の方から新聞紙を貼り付けるようにしましょう。
2.内側から掃除機をかける
内側のゴミを取っていきます。
外側に新聞紙を貼り付けることでゴミの逃げ場がなくなり、掃除機で吸い切ることができます。
3.網戸の内側に新聞紙を貼り替えて、外側から掃除機をかける
内側の掃除が完了したら、外側も行いましょう。
網戸の外側にはホコリの他にも花粉や黄砂が付着しています。
敏感な方は特に掃除しておくと安心でしょう。
4.掃除機でサッシや窓枠のホコリを吸い取る
せっかく掃除機を使っているので、網戸以外のゴミも吸い取ってしまいましょう。
掃除中にホコリが落下した可能性があるので、忘れずに掃除機をかけましょう。
②道具1セットでホコリを撃退
続いては、少ない道具で行う方法です。
用意するものは2点
・フロアワイパー本体
・ウェットタイプのフロアワイパー用シート
セットで使うことが多い2点ですので、新たに準備する道具がないのが嬉しいですよね。
1.フロアワイパーの柄を縮めて、短く持つ
先ほどの掃除機と違って、フロアワイパーは自分で力を加減しなければなりません。
キレイにゴミを拭き取ろうとして、力を入れすぎてしまうと網戸に負担がかかってしまいます。
柄を短く持つことで、余分な力を入れずに掃除することができます。
2.シートをつけて、網戸の内側と外側を拭く
汚れが少ない内側から掃除しましょう。
シートはウェットタイプや、表面に凹凸があるタイプがおすすめです。
乾いていたり、表面がフラットだったりすると拭き取ったホコリがシートから離れて落ちてしまう可能性があります。
3.シートをワイパーから外して、サッシ部分を拭き取る
網戸を拭き取り終わった時点でシートがまだ使えそうならば、サッシの汚れも拭き取りましょう。
最後までウェットシートを有効活用しましょう。
③不要になったものを再利用!エコ掃除
最後はもう使わなくなったものを再活用したお掃除方法です。
捨てる前にもう一度、活躍してもらいましょう。
用意するものは5つ!
・使わなくなった靴下
・使わなくなったストッキング
・新聞紙(ビニール袋でも可)
・ガムテープ
・掃除機
1.網戸の内側に新聞紙を貼り付ける
今回は外側から掃除するため、最初から内側に新聞紙を貼り付けます。
出入りしやすくするために、新聞紙はテープで止めておくと良いでしょう。
2.ストッキング団子を作る
今回の掃除道具となるストッキング団子を作ります。
作り方は単純。
ストッキングの中に靴下を入れ、ストッキングの口を結び止めれば完成です。
3.ストッキング団子で網戸の外側を拭く
上から下への基本に沿って、網戸を拭いていきます。
ストッキングとの静電気によってホコリが落ちていきます。
そのため、ストッキング団子は濡らさずに使いましょう。
4.周辺に落ちたゴミやホコリを掃除機で吸い取る
前の2つの掃除方法とは違い、ストッキング団子はホコリを吸着せず下に落としていきます。
落ちたホコリが舞う前に掃除機で吸い取りましょう。
まとめ
お部屋に気持ちのいい空気を入れ込むためにも網戸掃除は欠かせません!
今回は用意する道具も手順も簡単な掃除方法をご紹介しました。
ちょっと時間に余裕ができた時にやってみるのはいかがでしょう?
札幌のハウスクリーニングキレイな手では、自分では落としきれない窓やサッシの汚れにも対応!
お客様のご自宅に合わせたお掃除を行います。
数ヶ月に一度、プロの清掃を入れることで、より日頃のお手入れもしやすく、快適が続くようになりますよ♪
季節の変わり目、窓周りの掃除はキレイな手にご相談ください!